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ホワイトボード

ちょびは絵を描くのが苦手だった。というか、描けなかった。力まかせにぐるぐるなぐりがきをするだけ。やっと丸が閉じるようになったのは3歳8ヶ月。それも「はい、ストップ!」と声をかけて手を止めさせるというプロンプトつきだ。ほっておくとぐるぐる止まらない。書くことよりも動く自分の腕とペンの先に目を奪われてしまっているという感じ。

ちょっと変わってきたのは「なぞり」ができるようになってからだ。先に紹介したラミネート教材でずいぶん遊んだ。そうこうしているうちにゆっくり手を動かして書いたものを見て喜ぶようになってきた。4歳半頃、やっと絵らしきもの「人の顔」と「でんでんむし」を書くようになった。(でんでんむしはちょびの大好きな「ぐるぐる」を背中にしょっているからね)

でもなかなか紙に向かって書こうとしない。ちょびは「失敗」が大嫌いなのだ。ちょっとでも失敗すると「ぎゃ~~」とパニックになってぐちゃぐちゃにしてしまう。私は考えた。紙がだめなら…。

whiteboad.jpg
というわけで100センチ四方のホワイトボードを購入。わがやのリビングは壁面が少ないため、スタンド式のものにした。これを買ってからちょびが書くは書くは。間違えたらちょちょいっとこすれば消える。のびのびと腕を伸ばしていっぱいに書く。それからちまちまと小さいものも書くようになった。文字らしきものや×○△?などのナゾの記号たち。

それからついでにマグネットシートにテプラでひらがなをはって一字ずつ切り離し、文字チップも作った。もちろんよく使う文字はたくさん、”や○、小さいゃゅょなんかもね。
mojichip.jpgたまに不思議な呪文のような言葉がつづられていることがある。ちょっとこわい。

もっと小さい頃からこの大きなホワイトボードがあれば、もっと書くことが好きになっていたかもしれないなぁと思う。

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療育」カテゴリの記事

コメント

Tamagoさん、コメントありがとうございました。
もちろんTPMLでよ~く存じ上げております。Tamagoさんのブログも読ませていただきました。私などまだまだ足元にも及びません。とくに構造化ばっちりの机上の課題場面など(TomyさんのHPでしたっけ、見ました)片付けベタのめめにはできないワザです。わがやの場合、構造化以前に「部屋をきれいにしましょう」とパパから警告を受けております。自分でも何がどこにあるのかよくわからなかったりしますので(とほほ)。

うちのちょびは典型的な自閉症ではなく、ADDやLDも併せ持った亜流(?)ですので、手探りの療育です。でもスペクトラムとして、根っこは同じなんだな、と思います。お互い情報交換をしながら楽しく子育てしましょう。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

はじめまして!Tamagoと申します。
(つぼみパパMLでご存知かもしれませんが)
カイパパさんの所から来ました。

「きらきら ぐるぐる」まだ全部は読めていないけど、
自閉症療育についての熱心さには頭が下がります。
おもわず、すげぇ~と一人で感動してしまいました。

 我が家のセイヤも紙の上でやってもダメだけど、
カードやマトリクスにすると食いつきが全然良かったり
する場合もあります。おそらく、本人なりに達成感を得る
条件みたいなのがあるようです。(勘違いかもしれないけど)

 ちょび君のプロフィールを読んでやっぱり自閉症は
スペクトラムなんだなぁと実感しました。
セイヤは大学病院の専門医に「典型的な自閉症だよね」と
いつも言われます。(^^)

 カイパパさんの所に「解禁」と書かれていましたので、
これからも刺激をもらいに見にこよっかな?と思っています。

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