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ママは地雷?

今日は佐賀県のNPOそれいゆ代表服巻智子先生の講演会に行ってきた。とても具体的でいいお話だった。

「診断後、自閉症を勉強しのめりこむ母親は要注意。子どもの状態で一喜一憂する母の心理状態が家族全員に強い直接的影響を与える。母の感情の起伏で配偶者、きょうだい児は毎日地雷を踏む思いなんですよ」

まさにアタシのことじゃ~~ん!と大反省。

今日の夕飯、おにいちゃんのおともだち家族と一緒にイタリアンのレストランに行った。お兄ちゃんとおともだちが「うちのママは怒りんぼだからママを交換しようか?」なんて笑って話していた。おともだちのお母さんが「るるくんのママってそんなにこわい?」と聞くと、るるは言った「こわいよ~、ちょびに怒っているママを見ると心臓が止まるほどこわい」

いつもちょびに対して「これを今教えなければ~~」「自立させなければ~~」という鬼気迫った母の気迫は空回りし、結果としてちょびを泣かせることが多い(自爆)。るるはそんな母を見て自分が怒られているよりもこわい、と感じるらしいのだ。

私は極力「お兄ちゃんはなにかと我慢してしまう子だから、お兄ちゃんを優先せねば」と心していた。これはちょびの障害がわかる前から、ちょびが生まれたときに自分で決めたルールだ。だからむしろちょびのほうに厳しかったと思う。それにもちろん今しっかりしつけなければ、今しっかりわからせなければ、困るのはこの子なんだという思いが強いのだと思う。

でもお兄ちゃんには自分が叱られるよりもこわかったんだね。ごめんね。それじゃちょびだってこわかったはずだよね。これじゃ「こわい」が先にたってなんにも吸収できないよね。

本当に指導の場面での「叱る」「怒る」は誰にとっても無駄なエネルギーであるな、と思うのでした。ちょびたちは大きい声が一番苦手なんだよね。わかってるけど、だんだん語気が強くなっちゃうんだよ。

あとね、やっぱり療育の第一歩は「整理整頓」だって。わかっちゃいるけど、また明日、明日と日が過ぎていくめめなのでした。大反省!

明日はがんばるぞ!(こればっか)

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めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

まんさなさん、お越しいただいてうれしいです。
Tomoko先生の講演会、よかったですよね。私たち非自閉の人間でも「具体的に」「なにをすべきか」を教えてもらうと、本当にやる気も出て安心するものだと実感しました。

子育ては日々「これでいいのだろうか?」という揺れがつきまといます。でもそうしてぐらぐらしながらもしっかり子どもを見ていれば、大きな間違いもないんじゃないかな?「これが正解!」と自信を持っている親がいたとすると、そっちのほうがコワいと思います。いいんです。日々できることを一生懸命やっていれば。子どものことが好きでいれば、きっと気持ちは通じているはず…。

叱りすぎちゃった後はぎゅっと抱きしめて「大好き!」って一言フォローすると、子どもってにこっと許してくれますよね。子どもって寛大だなぁといつも感動するのです。

またおしゃべりしましょうね。

こんにちわ。初めまして。Tomoko先生の掲示板から流れてきました。
めめさんが、愛知県在住と聞いて、いっしょ!と思わず身を乗り出してしまいました。さらに、このこの記事をよんで、びっくりしました。私もこの講演会にいってきたし、めめさんと同じような状況だったから。

同じく、今教えておかねば、自立させねば、と必要以上に厳しくしているかも、と反省する毎日。でもやっぱり怒って、しかってしまうのです・・・。(周りから見るとすごく怖いだろうと思います)

でもでも、今のところアスペ(4歳)の息子は「お母さんが好きなの!」といってくれているので、なんとか息子を理解しながら、がんばっていこうと思ってます。

Sanaさん、いつも暖かいコメントをありがとうございます。
Sanaさんところの「私は私のままでいい」も読みました。自分を肯定できれば生きていける。そうなんでしょうね。

私はどちらかというと自己肯定感の強い目の人間だと思います。根拠無き自信家と母から言われたこともあります(笑)。8年間不妊で悩んだときも、ちょびが自閉症だとわかったときも、自分を責めすぎて(多少はあったけれど)辛い状況になることはありませんでした。

でもちょびは悲しいかな自己肯定感というものが育ちにくい性質の子だと思うので(不器用ゆえに成功体験をえられにくい)親の私がかなり気を使わないといけないなぁと思っています。でもよく泣かせちゃうの。何でできないのって悔しくなっちゃうの(泣)。

朝着るスモッグのボタンかけ一つでも「できないんだよね」って受け止めるのと「がんばればできるよ、絶対!」と可能性を信じるのと、いつもその間でぐらぐら揺れています。

あれ?自己肯定から離れちゃったかな。とにかく今の悩みはこんな風に自分のスタンスを確立できないことでしょうか。

めめさん、こんにちは。
自閉症だけでなく全ての発達障害はまず子供の状態を少しでも理解することから始まりますから、熱心な親が勉強しのめり込むのは仕方ないことです。それから、一生懸命になる分、子供の成長に敏感になることも…。

私は個人的にはそれはいけないことだとは思っていませんし、無関心がどれほどの弊害をもたらすかを知っている人間として、親には大いに勉強してほしいと思っています。しかし同時に、お母さん一人が抱え込まないように、みんなでサポートしていける体制作りが大切なんだと思います。

地雷にならないコツは、どんなときも自分自身を肯定できるかどうかだと思います。親が子供を怒らないということはありえないので、その後うまくフォローさえすれば子供はちゃんと分かってくれますよ。

服巻先生のBBSはここ。

http://8140.teacup.com/soreiyu2/bbs

さえすけ父さん、毎度ご愛読ありがとうございます。
で、おたくのブログはいつできるの?(笑)

服巻先生の講演会、よかったですよ。すぐに先生のBBSを訪れて聞けなかった質問をしたのですが、立て板に水でした。杉様にもあんなに的確にお答えをいただいたことはなかったぞ。


あんなふうに学校に物申してくれる教育者(もともとは教員だったそうです)がいると心強いですね。お宅の奥様にも多大な期待をしている私なのですよ。

めめさん どーも
fuku_papa改めさえすけ父です。

るるくんがママが恐いといったようですが、そこもひっくるめてママ大好きなんだと思いますよ と個人的感想です。違ってるかな?こんどるるくんに聞いてみよ。

子供の成長に一喜一憂しちゃいますよね。
自然に出る感情です。抑えすぎるのも体に毒です。それに、外から見る分にはめめさんが恐いとは思えません。こんどパパさんにきいてみよ(^^ゞ

腹巻さんのお話良かったようですね。どんな話だったのか、また聞かせてください。

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