2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 卒園式 | トップページ | ちょび、水に顔をつける(その後) »

ちょび、水に顔をつける

ちょびは毎週土曜日、お兄ちゃんと一緒にスイミングに通っている。スイミング暦2年のけっこうなベテランだ(爆)。

だが、実はちょびはいまだに水に顔をつけることができない

ちょびのスクールでは毎月末に昇級試験があるのだが、ちょびは「顔を3秒水につける」の項目がネックとなり、他の項目はすべてクリアしているのに次の級に上がれずにいるのだ。例えば「ヘルパーをつけて水中自転車こぎ5m」なんてのは5mどころか大喜びで果てしなく進んでいくので二重丸をもらっている。

本人も悔しいらしい。毎月初め昇給した子にバッジが配られる。ちょびは当然「顔つけをがんばりましょう」という紙切れだけだ。「ちょびのバッジは~~~?!」と大パニックになる。だ~か~ら~!顔つけできればもらえるんだから、がんばろうよ~となだめても「顔つけはできない。でもバッジはほしい」の一点張り。

そんな状態が3ヶ月は続いただろうか…(遠い目)。

それがどうだ。今日お風呂の中で「ちょび、顔つけしてみる」と言って練習を催促するではないか!あんなに私がやらせようとしても頑として応じなかったくせに。そう、明日は3月最後の土曜日。昇級試験の日だ!ちょびなりに「今度こそ!」という意気込みがあるのだろう。

まず洗面器にお湯を入れ「お鼻だけちょん」とつけてみる。簡単にクリア。次に「右のほっぺちょん」「左のほっぺちょん」らくらくクリア。「次はおでこちょんするよ!」と言うと、なんとできるではないか!顔ごと全部つけて!

次は洗面器から湯船へ。湯船のお湯を私が両手ですくい湯船から少しだけ持ち上げて「おでこちょん」。少し躊躇したもののできた。さらにはその両手を湯船の水面ぎりぎりにしてもOK!そしてとうとう湯船に直接顔を突っ込むことができるようになった!

きゃ~~~という歓声をあげて私はお風呂からお兄ちゃんとパパを呼んでみんなの前でもう一度やらせた。ちょびは鼻を膨らませて自慢げに何度も披露する。

そして私は悟った。ちょびは水がこわいのではない。実際赤ちゃんの頃からシャンプーのときは頭からお湯をぶっかけても大丈夫だったのだから。ちょびは息を止めることがわからなかったのだ。一回全部息を吐いて、それから大きく吸って~~~止める!そして水につける!ということは何度も教えていたのだが、それが頭では理解できても実際にできなかったらしい。顔を水につけることで頭がいっぱいだと、息を止めるところまで神経が行かず、おそらく苦しい失敗体験をしてしまったのだろう。つくづく複数の情報をうまく統合することのできない障害なのだと思う。

それからちょびは平衡感覚が弱いので姿勢の急激な変化が苦手だ。そのため顔だけ真下に向けるという動作に恐怖感があったようだ。だから高い位置からの顔つけで徐々に水面に下げていく方法がよかったのだと思う。

今夜のちょびはかなりな興奮状態であった。なにかステップをクリアするとちょびはぐんと自信をつけ他のものまでできてしまったりする。顔つけを達成したちょびは誰の手も借りず着替え、風呂上りのジュースをのみ、歯を磨き、トイレに行き「それではおやすみなさい」と寝に行った。わかりやすすぎる子だ。

« 卒園式 | トップページ | ちょび、水に顔をつける(その後) »

めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8156/356666

この記事へのトラックバック一覧です: ちょび、水に顔をつける:

« 卒園式 | トップページ | ちょび、水に顔をつける(その後) »