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かぞえよう

わがやではるるとちょび、二人とも公文教室に通わせている。
当然宿題があるわけだが、それを毎日やらせるのにけっこう親も頭を使う。

お兄ちゃんの場合は公文のプリント5枚でゲーム30分というルールがちゃんとできているので黙っていても勝手にプリントをやっていることが多い。だから新しいゲームを買ってもらった後なんてすごい勢いでプリントをやりたがる(笑)。ゲームは30分を間をあけて2回までと決まっているのに「お願い!もっとプリントやらせて!」と懇願するほどだ(爆)。

でも、ちょびはというと…。

ゲームには手を出さない(失敗するのが怖いのでお兄ちゃんのを見るだけ)のでこの手は使えない。ルーティンに組み込んでしまえば抵抗なくやってくれる素直な自閉ちゃんが多いのだろうが、ちょびはスケジュールで示そうが、「さぁ、公文やろうね」と猫なで声で誘おうが気持ちが乗らなければ絶対「やらない」。

そこで登場するのがちょびの大好物のチョコレート系おやつだ。食べ物でつるというわけ。だがごほうびを公文の後にあげるか、先にあげるかは決まっていない。その日のご機嫌によって実物を見せて「これあげるから、食べたらやろうね」の時もあり、「公文やった人にはチョコをあげるよ~」という言葉での予告でがんばれたりする。

さて、そのごほうびもタダではやらない母なのだ。

ちょびはそろそろ数えることへの呪縛(過去ログ「パニックの地雷」参照)がとけてきたところだ。そこで大好きな「アポロチョコ」を5つだけ自分でお皿に分けさせる。時には6つ、時には4つと揺さぶりをかけてみる。繰り返すうちに上手に数えられることを発見。大好きなものだからちょびもうれしそう。母としては欲を出してもっと大きい数に挑戦したい。しかしアポロチョコをそんなにあげるのは気が引ける(ちょびには「食べ過ぎると鼻血が出るよ!」と言ってある…私もそういわれて育ったから…笑)。だからさらに小粒の「チョコベビー」を採用。これを15個、18個など数えさせる。が!10を超えるととたんに自信がなくなり声が小さくなるのに気づき、急遽ジグを作成した。

DSC01017.JPG

こんな小さな工夫でちょびはちゃんと数えられるようになったよ。これとチョコベビーのおかげで公文も毎日20枚、けっこう楽しそうにやっている。ちょっとした支援で「できない」が「できた」に変わる。この子たちにとってそれがどんなに大切なことかを痛感する。お兄ちゃんと一緒にならんで公文をやっている姿は、ちょっとうれしい母なのだ。

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