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ひょっとして…

前回の「光とともに…」を見て、思った。
光くんのママが絵の上手な自閉症の女の子を見て「いいな~」って思って、光くんにも書かせようとするけれど、興味はない、ただのなぐり書きをするだけ。他の生徒や先生たちが「わ~、コトミちゃんの絵、すご~い!」と連発。焦る光ママ…。あの子はあんなこともできる、でもうちの子は…っていうの、なんでもないどこの家庭でもある話だけど、同じ障害の子を持った母親同士でも、どうしてもよそのことわが子を比べてしまう。

見ていてつらかった。私も同じ思いをよくするから。ちょびは本当に「何のとりえもない普通の自閉症の子」だから。
こだわりは自閉症の困った行動の一つだけれど、ちょびはこだわりも弱いため、とくにこれと言って得意なことや好きなことがない。自閉症によくある何年も前のカレンダーを瞬時に計算して当てるだとか、幼い頃から漢字が書けるとか、一度通った道は絶対忘れないとか、電車や恐竜の図鑑を丸暗記するだとか…。そういった○○博士と呼べるような得意分野がこれと言ってないのだ。

でも思うに、このサイトを見に来てくださる親御さんの中に「ちょびくんはいいなぁ」と思っていらっしゃる方がひょっとしているのではないか?私もそういった気持ちを他の人に沸き起こさせるような無神経なことを書き連ねているのではないだろうか?

もしそう思ってしまった人がいたら、ごめんなさい。でもね、私はこのサイトにはちょびのいいところしか書いていない。私はどちらかと言うと楽観主義で、いいところに目を向けるのが得意だ。都合の悪いことはうまいこと忘れる能力も持っている(いいのか?それで)。第一ちょびの「あれもできない、これもできない」をもしここに書いたら、私の精神状態はひどいことになるだろう。

だから「ちょびってこんなにすごいんだよ~」「こんなこともできたんだよ~」というのは単なる親ばかとして、笑って読んでくださいね。その後ろには常に「でも本当はこんな簡単なこともできないんだけどね(泣)」という真実が隠れているのを忘れないでほしい。

できないことを数えたらきりがない。できることを見ていきたい。そう思う。たとえそれが「たいしたもん」じゃなくても。スタンダードは常にちょび。一年前のちょびよりもできることが増えていたら、胸を張って喜びたい。

他と比べず、ちょび自身の進歩だけを見る。そのためのサイトです。どうかご理解を。


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めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!Tamagoです(^^)
私もセイヤのことは良い部分しか書いてないですよ~♪
でも、そのスタンスで良いと思っています。

だって、子どもが大きくなった時に
「なんでこんなこと書くの?」って言われたら
悲しいし、書かれた本人はもっとキズつくと思うから。

良い部分をみる、見つけるって全てに通じますよネ。
母親だって、家事のこととか通知表つけられて
ウダウダ言われたら、いやになっちゃうはずだし、
誰だって、良いとこを見つけてもらった方が
嬉しいし、やる気がでると思う。

ということで、「親バカ」万歳!
これからも楽しいBlogにしてください。
療育ネタはもちろん好きです♪

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