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英語を始める

ちょびは赤ちゃんの頃から、聴覚から入る記憶力がとてもよかった。
まだ言葉が出ない1歳ころから、「ふん、ふん、ふ~~ん」と上手に歌をハミングしていたものだ。しかもそれが一回聞かせたかな?位の程度でも覚えてしまう。その後も自閉に特有の視覚的な記憶のよさ(見たものをそのまま覚えている)はさほど強いとは思わないが、耳から覚えたもののほうは「おお~~っ」と感動するほどよく覚えていたりする。見事な発音で「we will, we will ROCK YOU!」なんて唄っていることもある。

この夏、お兄ちゃんのるるが公文で英語を始めた。今まで算数と国語、二教科がんばっていたが、最近算数が二桁の掛け算に入ってむずかしくなり、進みが悪くなってきた。どうしても国語に逃げてしまい、算数のプリントが全く進まない事態発生!これではいけない、と国語をやめてみた。うちでは公文を5枚やらないとゲームができない。究極のインドアゲームマニアるるは仕方なく算数をどんどん進めている。でも何か物足りないらしい。おりしも夏休みの40日間だけ一か月分の月謝で体験できるキャンペーン中。「英語始めてみる?」新し物好きのるるは「やってみる!」と飛びついた。

ちょびのほうはもともと国語だけだったのが、夏休み中は算数も増やしている。主治医の杉様がアドバイスをくれたとおり、ひらがなよりも数字のほうが書きやすいようで、あんなにニガテな書字だったのにすらすらと数字を書きはじめた。今やちょびのお絵かきといえば人の周りに数字がいっぱい、という図柄(ある意味自閉らしい)。

兄弟一緒に公文タイムをすると、いやでも相手のやっていることが気になるらしい。ちょびはお兄ちゃんが使う「E-master」というヘッドホンつきのCDプレイヤーがやりたくてたまらない。お兄ちゃんも覚えたての英語を披露したくてたまらない。(長い前ふりだったが)というわけで、兄弟そろって英語に食いついたのだ(ニヤリ)。

余談だが、めめは一時期某英会話スクールで高校生や社会人に教えていたことがある。じゃぁ自分で子供に教えればいいじゃないか、と思われるかもしれないが、やはりきちんとできているプログラムは大切だ。公文式という優れたプログラムを使って、みるみる吸収していく子供を見ていると、やっぱりうまくできてるな~と感心する。だが、失礼だが公文の先生方は会話に関してはネイティブなみ、というわけにはいかない。先生は子供たちが家でCDを聞いて練習してきたものを前で読ませ、OKを出すだけだ。だからやっぱり私が、家で覚えた英語を広げてやる手伝いをしている。

小さな子供は本当に発音がいい。カタカナから入るのではなく、純粋に耳で聞いたままをリピートするから当たり前だ。昔英会話スクールにいた頃、同僚にPaulというネイティブの先生がいて子どもたちに教えていた。ある日親から「おたくのスクールはネイティブの教師というウリだったはずですが?!」と息巻いて苦情の電話がかかってきたことがある。聞いてみれば「うちの子が先生の名前が『ぽう』だっていうんですよ。中国人か何かでしょうか?」だって(笑)。子供が正しい。Paulは「ポール」ではなく「ぽう」で正解だ。

ちょびはまだカタカナが読めない。だからるるよりももっと英語に関しては純粋に耳が頼りだ。テキストの絵を見ながら次々と英語を聞いてリピートする。ちょびは「オウム返し」なら必殺お得意技だ。聞いたとおりに口から出る。日本語も怪しいちょびに英語はどんなもんか?と躊躇していたが、ちゃんと頭の中で「これは英語」と分けて覚えているらしく「これはピアノ。英語ではぴあ~の」とかつぶやいている。
DSC00097.JPG

耳から覚える学習の仕方はちょびにあっている、と再確認。書字に関しても、ひらがなや漢字より数字やアルファベットのほうが、確かにちょびには書きやすいかもしれない。これからもどんどん英語を進めてみようと思っている。


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