2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« K-ABC | トップページ | 感覚過敏疑似体験 »

サッカー大会

ちょびの通うサッカークラブの大会が、ナゴヤドームで開かれた。
040822_152603.jpg

毎週月曜日の練習でもゲーム形式になると混乱して固まっているか、ボールに目もくれず自分の影で遊びだすちょびなので、大きな大会の試合など正直言ってごカンベン…という気持ちだったのだが、コーチのお兄さんが大好きなちょびは「ドームに行くんだよ~」とずっと楽しみにしていた。

さて当日。ダメだったら参加賞のTシャツだけもらってさっさと帰ってくればいい、と軽い気持ちで出かけた。何百人もの家族や子どもたちの集まるドームに到着しても、ちょびは淡々としてコーチと挨拶し、私たちから離れて選手の列に並んだ。こういうところがちょびの不思議なところだ。環境の変化にはあんまり過敏ではないようだ。

ところがちょびの出番は後半。開会式から1時間半近く待たなければならない。時計を見せて「ちょびの試合は二時からね」となんども説明したのだが、一度降りた人工芝のピッチからまた外野の観客席に座らされ、しかもその待ち時間の間に色々なイベント(大声コンテストや着ぐるみ相手のPK戦)をまわっているうちに、だんだん混乱してきた。「ちょびはおうちに帰りたい」と言い出し、半地下になっている三塁側ダッグアウトにこもってしまった。確かに視界がさえぎられて落ち着く場所だ。仕方なく出番までそこで待つことに。

いよいよ出番のアナウンス。さぁ、ちょび、大好きなコーチとがんばるよ、と送り出す。ちょびは嫌がらずに走ってピッチに出る。が、泣いている…。すかさずコーチが手をつないでくれて、ぎゅっと抱きしめてくれた。もう無理かなぁ、と思ったけど、ちょびは泣いてはいるものの、こちらに逃げて帰ってくることはなく、コーチと一緒になんとかボールを追いかけている。

ちょびは本来幼児チームなのだが、大会は年少、年中が一つのチームで、年長のちょびは小学生低学年と一緒にチームを組まされていた。いつもの3歳児並のプレイは通用しない世界だ。それを知っていたら事前に一言コーチに「年少さんチームに入れてやってください」と頼んだのに…。とにかくいつもより明らかにサッカーらしい(笑)ボールとチームメイトの動きについていけず、ちょびはただコーチについて走るだけだった。結局ちょびの黄色チームは負けてしまった(ちょびのせいばかりではなく、全体的に動きの悪いチームだったんだけど…笑)

10分の試合が終わり、しばし休憩。あと二試合残っている。もう帰ると言うかな?と思ったが、ちょびは「次はがんばる」と食い入るように人の試合を見ている。朝は「ぼくは行きたくない」とごねていた究極のインドア少年、るるもエキサイトしてきて、ちょびにあれこれアドバイスを出す(だったら君がやればいいじゃん。口ばっかり達者でスポーツするのは大嫌いなるる)。ボールを奪いにいけだの、ヘディングしろだの無理を言うるるに「ちょびはね、この場に参加できているだけでも大マルなんだよ。もうこれ以上のことは言わないであげようね」と諭すと、「うん、わかってる」と悔しそうな顔をした。

DSC00109.JPG

コーチのはからいでスローインやコーナーキックの役目をもらって、一度もボールに触れずに終わることはなかったが、あきらかに「いっぱいいっぱい」の状態が見て取れた。体も大きくなってくるのにずっと三歳児に混じって玉遊びが通用するわけじゃない。やっぱりサッカーは今年いっぱいでもう無理だなぁ。こういう子たちだけのチームがあればいいんだけど…。あ、こんな子ばかりだとゲームにならないか(爆)。

結局一試合二試合と落としたちょびのチームは、最後の試合は優勝チームと同点で引き分けて4チームのリーグ中最下位だったけど、銀メダルがもらえた。3位までしかもらえないと思っていたので、ちょびは「メダルだ~!」と大喜びだ。

とにかく私もとても疲れた。ちょびはもっと疲れただろう。帰りの車ですぐに爆睡してしまった。本当にいっぱいいっぱいだったんだろうね。でもまた一つ経験が増えたよね。よくがんばりました。ママからも花丸をあげます。

« K-ABC | トップページ | 感覚過敏疑似体験 »

めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

めめさん

ビンゴです!うちはその近所です。
あのユニフォームはある会社のチームのものだったんですね。新入会の時期になると、お兄さんたちがビラをもって配りにきます。
息子に「どう?」と勧めたんですが、今年の春は乗り気でなかったようで、しない、との返事でした・・・

でも、最近サッカーボールを買ったら、弟と取り合い。ちょっと興味はでたみたい。チームはどうかな??

やっと熱も下がり、のどの痛みもとれて平常モードのめめです。

>Rioさん
たしかにどんなことでもいいから「自分の役割」のはたせる集団にいるのは、いい経験ですよね。小学校高学年、中学、高校とクラブ活動みたいなのが始まったら、ちょびにも自分のできること、好きなこと、役割をはたせることを見つけてほしいです。今はね~まだ小さいからみんながみんな、ボールにわ~~って群がって「元気にボールを追いかけるのが○!」の時期なので(フォワードもディフェンスもあったもんじゃないさ)、自分の存在理由(ちょっとおおげさ)を見つけられずにいるのかもしれません。でもちょびがやりたいと言えば、サッカーは続けるよ~。見てる私がけっこうヘンな汗かくけど(爆)。

>かうすさん
先日の就学相談会では、本当に偶然お会いできてうれしかったです。双子ちゃん、かわいかったです~。パパそっくりなのね。そちらのパパさんもとても優しそうでいい感じのご家族でしたよ。加配の先生が男の方とはめずらしい!年長くらいになると、男の子は若いイキのいい男の人に憧れを抱くのか、お姉さんよりも男の人と遊ぶのを喜ぶようですね。サッカーして遊んでもらえるなんて、楽しそうでいいね。

>まんさなさん
名古屋の某桜の名所の川といえば、某大学薬学部のあるあたりのあの川でしょうか。あのあたりにもありますか、あのユニフォームのチームが(笑)。同じ会社がやっているチームでしょう。愛知県内にた~くさんチームがあるはずです。なのであの日のナゴヤドームは同じユニフォームのチビたちであふれかえっておりました。上にビブスという練習試合用のベストを着て、色別に戦うの。小学生ともなるとちゃんと脚使ってボールを止めて(当たり前だけど…笑)おお~っと関心しますわね。
まんさなさんちのおぼっちゃまも、一緒にいかがですか?

久しぶりに書きこみします。
ちょびくん、がんばっていたんですね。
世間的に見れば、できていなくても親からみれば、先生から見れば花丸ということがうちもこないだありました。七夕の踊りです。去年はほとんど参加せずでしたが、今年は炎天下にもかかわらず、我慢してみんなと同じように座り、踊りもなんとなーくやっていました。きびきび歌いながら踊る女の子からみたら、ぼーっとしてるんでしょうけど。(笑)

ちょびくんが好きなら、できる範囲でサッカーぜひ続けられるといいですね。
(ところで、ちょびくんの着ているユニフォーム、実は近所のサッカーチームとどうも同じようなのですが、もしかしてご近所なのでしょうか? たまたまかな? うちは名古屋の某桜の名所の川の近所ですが)

 この間は偶然でしたね。ちょびくんもかわいいし、パパも優しそうで(^^) 
 サッカーのコーチ、Rioさんもカキコしてるように理解ある方なんですね~。
 うちもユウの方は、加配の男の先生がサッカー好きなので、よくやってるようです。最近はもっぱらキーパー!「2回も止めれたよ!だから○○先生より、サッカーうまいよ!」と家でいばってます。イブは、見てるだけか、ボールの間をサッと走っていくようですが(=_=;)
 うちの子達、「ダメかな?」と思ってると、OKだったり、大丈夫だと思ってたら、ダメだったりで謎の所がいっぱいある子達です。
 ユウが、「ちょび君はR君(Rioさんのお子さん)の友達なんだよ!」と説明したら、「僕も友達になった!」(1度会うと友達に
なったつもりになるらしい・・・)、「遊びたいな~」と言っておりました(^^ゞ 今度、そういうチャンスがあるといいですね

ちょびくんのユニフォーム姿、かっこいいですね!

ちょびくん、まだまだサッカー続けていけますよ~。
皆と同じことを求めるのではなく、ちょびくんの出来ることで参加する。すごく良い事だと思います。
ゴール前を守る係り、一人の子をマークする係り、精一杯、応援する係り、何でも良いと思います。
集団の中心にいなくても、端っこでもいいので集団に入ることって大事だと某先生もおっしゃっていました。

うちの場合、自分のところにボールが来ないと大騒ぎ!シュートが失敗すると機嫌が悪くなる…とやっかいなヤツなので、違う意味で困りものですε-(´・`)

ちょびくんの出来る範囲で続けていかれるといいと思いますよ~。
コーチの理解もあるようだし、ドームでサッカーだなんてとても良い経験が出来ましたね!すごいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8156/1250307

この記事へのトラックバック一覧です: サッカー大会:

« K-ABC | トップページ | 感覚過敏疑似体験 »