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リアクションを教える

ちょびたち自閉圏の人たちは、人の気持ちがわかりにくいと同時に、自分の気持ちにも気づきにくいのかな、と思う。l

ちょびは最近まで何か失敗した、勘違いした、間違えたなどの時、必ずパニックになっていた。恥ずかしがっているわけでも、「笑うなっ」と怒っているわけでもなく、ただただ間違えた事実をなかったことにしようとする。そう、ちょびはどうリアクションしていいのかわからないで、ただただそれを取り消したい、リセットしたい、と騒いでいたのだ。

そこで私はちょびに「失敗してもいいんだよ。誰だって失敗や間違いはあるんだよ。そういうときにはね…」とリアクションの仕方を教えてみた。自閉の特性を持つ人は、こういった、普通自然にわかりそうなことも教えないとわからないのだ。

「ちょび、そういうときにはね、『あ、そうか』って言えばいいんだよ」

それ以来ちょびは何か言い間違いをしたり、かわいらしい失敗を指摘された時にも「あ、そうか」と淡々と言い、パニックは激減した。

それから、人がちょびのことを「かわいいなぁ」と思ってくすっと笑ったとしても、ちょびはそれを「笑われた!」ととって怒ってしまうことがある。「あ、そうか」で調子に乗った私は「ちょび、笑われた時には『てへっ♪』って頭をポリポリかいてみるのもいいね」とも言ってみたが、これは本人が納得しなかったようで(爆)、あまり利用されていない…。

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