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理解のすじみち

ちょびとお兄ちゃんとでは、いろいろなものを覚えていく過程が、ちょっと違う。

お兄ちゃんがするする~っとこともなげに覚えていったことを、ちょびは苦手なことが多い分呑み込みが悪く、私はそのたびに「ちょびにはどう教えたらわかりやすいか」を常に考えざるを得ない。

今一番悩んでいるのが、算数の教え方だ。

学校の教科書どおりでいくと

・10までのすうじ(数えて書く)

・いくつといくつ(数の分解)

・あわせていくつ(足し算)

・のこりはいくつ(引き算)

という順番だ。親学級ではもう10までの引き算に入っている。

でも公文式だと1~100以上の数までのならびをクドイくらい繰り返し、つぎに+1 に入っていく。大きい数も習得済みなので、34+1 とか115+1とか、とにかく「+1というのは次の数のことだ」ということを分からせるのだ。その後、+2 +3 +4 と足す数が増えていく。引き算は足し算がすっかり終わった後にならないと出てこない。

計算の初期にも、学校のようにブロックやおはじきを使わずに、「かずのひょう」を使う。+1なら右隣の数字が答え。+2ならその次が答え。

さて、ちょびの場合、5月あたりで足し算に入り、算数セットのブロックを使うと「遊んでしまう」とⅠ先生が困っていた(ロボットを作りたくてとまらないらしい)。「ブロックを出さずに指でやらせてみてください」と頼むと2+2を計算するのに、両手でチョキを出して「がしゃん!」とくっつけて「1…2…3…4…」と数えて答えを出すようになった。

ところが7月現在も、まだその方法から卒業できない。足す数と足される数、両方をばらばらに用意し(指から紙に○を書くようになった)、それを合体させて、また1から数えなおすのだ。

数の合成は、そのまんま、「二つの別々の数をあわせて、新しい数を作る」と理解してしるらしい。

たとえば3+6だったら、「3」が最初にあるんだから、「4…5…6…7…8…9…」と積み上げていってもよさそうなものなのに、あくまでも別々。

時間がかかるし、何度もいびつな○を書いて数えるので、間違いやすい。本人も「また○かよ~、きぃぃ!」と怒りながらやっている。

10までの足し算くらいもう暗記しちゃえばいいのに!と思ったらⅠ先生はあくまでも「理屈が分からないうちに暗記をするのはよくないです」と、○を書いて数えるのを推奨する。

ん~~~、もっとちょびにあった算数の理解のすじみちってもんが、ありそうな気がするんだけどなぁ。

公文式、水道式、安曇野プラン…いままでいろいろと算数の指導法を勉強してきたが、やっぱり繰り上がり、繰り下がりのことも考えると5・2進法(5の枠と10の帽子を使う)が分かりやすいと思っている。

と、いろいろ悩んでいるうちに、ここまで母親が考えないといけないんかい!学校は何のためにあるねん!何のために特殊学級入れたと思ってんの!とムカついてきた私であった。

まじめでいい先生なんです。ホントに。でもセンスがあんまりないような…。

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コメント

>kaimamaさま

色々教えてくださってありがとうございました。
こういうむずかしさって、やってみた人じゃないと本当にわかんないですよね。

プロの先生でさえ「何でこれがわかんないんだろう」と頭を抱えるところでつまづき、「これがわかんないんだから、これは無理だろう」と思うと、すんなりできたり…。

ああ、げに不思議は発達障害の世界…。

算数の教え方を読ませていただきました。
これが、人ごととは思えない内容なんです。
うちも最初足し算を教えるときに、本当に本当に苦労しました。
まず、数字からは理解できなくて
同じように、○を書いて説明したけれど
だめでしたねー。
そこで、息子用に私が考案したオリジナル
足し算プリントを作りました。
もし、興味があれば一度メール頂けませんか?
ファイル送ります。
というのは、こういうのをちょっとずつやっていくうちに
だんだん理解できるようになり
プリントも少しずつ発展させていったんです。
(説明が遅れましたが、足し算をはじめたのは
 就学1年前くらいからで、今年小学校に入学しました。)
そしたら、足し算大好きになって、1学期末の計算大会では
満点をとって、計算博士の賞状をもらってきたくらいです。
これは多分、本人以上に私がうれしかったです・・・涙

他にも、平仮名を教えるときも、最初は一般的な教材じゃ
全然だめで、結局オリジナルで書き取り用紙を作ったりしました。
最初に入手した、ひらかなの書取プリントは
太文字のひらかなの中が白く抜けているタイプで
みんなは、その抜けているところをたどって
文字を覚えていくのに、息子はその抜けているところを
迷路とでも思っているのか、あっちへいったり戻ったりして
全然文字にならず・・・・唖然でした。
本当に、思いがけないところでつまるので
いつもどう対処していいか右往左往です。
他にも挙げるとキリがないので、これくらいにしておきますね!

そうなの、それを言っちゃぁ…はわかってるんですけどね、だから極小文字にしてみたんですけどね、このセンスってやつばかりは、育てて育つようなものではなく、もって生まれたものっちゅーか…。

でもⅠ先生のこと、信じてますっ!だから呪文のように「まじめで本当にいい先生だぁ」と自分に言い聞かせている私でした。

文字の小ささが・・・心のすべてを表しているようで(笑)

>それをいっちゃぁ~

男はつらいよね世界ですね!!

母もつらいのです!!!(^^)V

>・・・がないような。

それを言っちゃぁ・・・。 (^^ゞ

最近先生もいっしょに育っていくのかなぁと思うさえすけ父でした。

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