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他人(ひと)に入ってもらう~その2

夏休みも終盤に入って、私はおともだちと楽しいお出かけを連発した。

ひとつは自閉症児をみんな預け、きょうだい児だけを連れ出して、お母さんたちときょうだい児たちだけのツアー。これは本当に楽しかった。だって、すっごくラク。きょうだい児たちは小さい頃からの知り合いで、同級生。学校が違うからたまにしか会わないけれど、会えばすぐに子犬のようにころころきゃっきゃっと楽しそうに遊びだす。お母さんたちはゆっくりとおしゃべりしたり好きなことをしたり。きょうだいたちもたまにお母さんのところに甘えに来て、またともだちと遊びに旅立つ。今日のママは僕たちだけを見ててくれる、そんな安心感が満ちている。

それがあまりに楽しかったので、じゃ、一発ご本人さんたち(自閉症児)も連れて、どこかへ行ってみますか、ということになって、3家族のお母さん、きょうだい児、ご本人、総勢9名のツアー決行。岐阜県恵那の博石館へのお出かけ。

私の車に子供たち5人(きょうだい児3人とYOくん、ちょび)が乗り込み、さえすけ母の車にさえすけちゃんとお母さん2人。

これがまぁ、楽しかったこと!

きょうだい児たちに負けじと独自のダジャレ攻撃で仲間に入ろうとする高機能のYOくん。あまりの会話のテンポの速さにちょっと気が引けたのか、助手席で独り言で参戦のちょび。健常3年生のパワーと、1年自閉コンビのけなげな応戦で、いやがおうにも車内は盛り上がる。

いっぽうさえすけ母号の方は、まったりとしていたようだ…。っていうか、運転に必死だったんだよね>さえすけ母。こちらは母同士でいっぱいおしゃべりできたかな。

博石館に到着すると、お目当ての宝探し。水の中の砂に埋まった、きれいな石を探し出す。そりゃ~もう、みんな必死。っていうかお母さんたちの方が夢中。「あんたたち!遊んでないでもっと真剣に探しなさいっ!」と子供たちを叱るYO母サキちゃん。宝石に目がくらむ、とはこのことか。遊びにきてんですけど…(笑)。

みんなきれいな石がたくさん採れたよ。うれしそうにニコニコ見せてくれる子供たち。

近くのブートンの森でも砂に埋まった宝を探したり、メダカをすくったり、ザリガニを釣ったり、たくさん遊べたね。

ちょびやYOくん、さえすけちゃんもそれぞれのペースで楽しめたみたい。

変な声出しても、変なところで高笑いしてても、不思議な行動してても、3家族いたらぜ~んぜん気にならない。お互いがお互いの子を「か~わいいね~」と見ていられる。

きょうだい児もすっかり仲良くなって、まったく手がかからない。

一家で来るよりも、ずっと楽しかったよ。(お仕事中のパパ、ごめんね)

人に入ってもらうこと。いつもならもっと疲れてイライラしていたかもしれないお出かけだけど、他の家族と一緒に行くことで、自分の気持ちもコントロールできたし、なによりも子供たちがとても愛おしく思えた。うちの子もよその子もね。

kirakiraguruguru_037 帰ってから、採ってきた石とメダカを入れて、きれいな水槽にしてみたよ。

子供ってひとりで育てるもんじゃないね。みんなで育てればいいんだよね。

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めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

>子供ってひとりで育てるもんじゃないね。みんなで育てればいいんだよね。

ほんと、そうですね。うちの子たちも、そして私たち親もそうですね。
またお願いします。今度はおやじたちも参加したいです(^^)

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