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○と◎…そしてありえない×

ちょびはこういうタイプの子に多い「一番病」だ。

勝ったか負けたか、できたかできなかったか、そして一番かドベか…。

ちょびの頭の中はALL OR NOTHINGだ。白か黒、どちらかしかなくて、「ま、いいか」とか「ちょっとダメだったけど、自分的にはオーケー」というグレーな範疇は存在しない。

この病は主治医杉さまに言わせると「年単位で続くから、覚悟してね」とのこと…。

療育塾でのこと。

細い迷路の線の中を、はみ出さないように鉛筆でしっかりなぞる、という注意力を養う課題のとき。ちょびはちょっとだけ、線にぶつかってしまった。

先生が「よくできましたっ!◎!でもね、ここがちょっとだけぶつかっちゃったね~。でもはみ出さなかったから○!」 ちょびの特性に配慮したみごとな対応だったと思った。

普通の子なら◎と○をもらって上出来だったと喜ぶだろう。でもちょびはそのぶつかった線に納得がいかなかった。納得がいかないのに○をもらったから、パニックを起こした。

じゃ、×をつけたらよかったの?

と~んでもないっ!×つけたらこの数倍のパニックだったろう。

結局、自分の思い通りにできなかったことは、先生や親より、自分が一番よく自覚しているわけで、もう◎だの○だのランクをつけずに全体を見て大きな○をつけてやったほうがよかったんじゃないかと思う。だって、本人は悪かったところを指摘されるまでもなく、ちゃんとわかってるんだもん。

ちょびの頭の中には「ここは失敗したけど、大体うまく行ったからヨシ」という思考回路は存在しない。たとえ一部分でも不本意なところがあれば、それは失敗作なのだ。でもその結果が自分では受け入れられないんだよね~。

パニックで泣いている時間は一時期に比べ短くなり、気持ちの切り替えもなかなかスムーズにはなってきた。ちゃんと成長は見える。

でもまだまだこの病は続くので…しょうねぇ。はぁ…。

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