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心がササクレ

最近、私は、ちょっと落ち込んでいました。

というのも、ちょびの学級の懇談会が、7人の在籍中、私ともう一人のお母さんしか来なかったことから始まる。

来てくれたもう一人のお母さんは新一年生のお母さんで、まだまだ子どもの障害を頭では認めていても、心で受け入れていない感じだ。

カミソリのような目をして、普通級の先生にこんなこと言われた、同じ通学団の親にこんなひどいこと言われた、毎日一緒にいると子供を殺しちゃいそうだ、もうすべて学校にお任せしたい、「だって私、好きで自閉を生んだわけじゃない!」と絶叫して泣く。

今までに会ったことがないタイプのお母さんだったけど、私は胸が痛くなって「参ってるんだね。私もそうだったからわかるよ~。市内の自閉系の子が集まっている親の会があるんだけど、来ない?」と誘ってみたら

そこに入れば、なにかが、どうにかなるわけ?

と冷ややかに笑いながら噛み付いてくる。私は「他の自閉症の子に会ったり、お母さんと話をすると、自分だけじゃないんだなっ~て、ラクになるかもよ」と言ってみたけれど、「人付き合いはめんどくさくて苦手だし、他の自閉症なんて見たくもない」と突っぱねられた。

高機能であるにもかかわらず、きっちりと診断をつけて1年生から特殊に入れた、という時点で、私はこの親子に会う前から好感を持っていた。世間体云々じゃなく、子供のことを一番に考えてのことだから。うちと考え方は同じだと思ったから。なのに今はお母さんの心のバリアは果てしなく硬い。周りのみんな敵に回していくように。

仲良くなるのに時間はかかるかもしれないけれど、きっと月日がたてば、落ち着くと思うよ。「子どものため」「将来のため」がわかっている人なんだもん。

それよりも懇談会にも来ない他の親御さんたち。一度ちゃんと話したいと思っていたのに。

ご家庭が複雑で、毎日を生きていくのに一生懸命。子供のことは、とにかく毎日学校に行ってくれればそれでヨシ、という人もあり。

もしくは「特殊になんか入れたくなかった」という意識がいまだにアリアリ。子どもの将来も考えているのかいないのか…。どんなヒトとも楽しくおしゃべりできる自信のある私が、どーにもこーにも話がかみ合わずものすご~く疲れる相手は、こういう人だ。

でも、子どもたちみんな、どんなご家庭に育っていても、素直でかわいくて、本当にいい子たちばかりだ。

いろんな人がいて、いろんな考え方、価値観、生活があって、それでいい。

そう思うんだけど…。

今まで見てきた私たちの素晴らしい仲間は、社会の中のほんの一部分の少数派だったんだなぁと、今さらながらに自分の幸運を思う。

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めめのつぶやき(日記)」カテゴリの記事

コメント

>パックンさん

おひさです~。
このお母さん、本当に仕事と生活とでいっぱいいっぱいで、おともだちとおしゃべりするとか、趣味に使う時間など、「ないっ!」らしく、そこも心配していたんです。

私もたとえ自閉ちゃんのつながりじゃなくても、なにか心の支えになるような仲間がいたら、心強いだろうになぁ、と思うのですが。

こういうシンの強い人は、ベクトルが変わるとすばらしい仲間になれそうな気がします。無関心な人よりも、ずっとずっと好感触♪

ところでアク○ス、最近めっきりサボってます。腰痛めちゃったよ~。

こんばんは~。
ささくれは治りましたか?

>そこに入れば、なにかが、どうにかなるわけ?

天下のめめさんのブログでこんな発言したら
非難ゴーゴーなんでしょうが、現時点ではこの件に関しては、このお母さんのこの発言は正論かもしれないなぁ。
自閉ちゃんを育てていようが、非自閉ちゃんを育てていようが、育児の方向性が同じ人間の集まりを見つけて居場所確保していくのが一番ストレス溜まらないと思いますもん。
なんか記事読んでいるだけで実際お会いしたことないので分からないんですけど、親同士の集まりよりも、子供以外の趣味とか楽しみで人脈見つけて、育児の情報やスキルは専門家や有名な保護者の方のセミナーとかでアップさせていく方が向いてる気がする。
分からないですけどね。意外と数年後にはこういう人が親の会の上の人になってたりして・・。

この人、こういう態度で人前でいれるってことは、結構お人よしかもしれないですね。根性曲がったやつの方が人前ではいい子ぶりっ子(←死後)なこと多いしね。
願わくば、この刺々しい攻撃のベクトルが、世のため人のためのパワーに変換してくれることを祈りますわ。
誰にでもいいところはありますものね。
めめさんの桁違い「オーラ」で変わっていくと良いですね(^^)

>momoさま

ブログ、拝見しました~。おじょうさん、かわいいですね♪
女の子の自閉ちゃんは妖精のようで、大好きです。

療育カテゴリーは最近あまり増えてませんね(汗)
またいいネタがありましたら、教えてくださいませ。

就学前でいろいろと悩まれるかもしれませんが、これからもどうぞよろしくお願いしますね。

>ウォーリー師匠

そうですよね。人を変えよう!なんてことはおこがましい。
ただただ、自分の気付きを実行あるのみ。

いつも師匠には肩をぽんっと押してもらっています。
元気でます♪

5歳の高機能自閉の娘を持つ母です。愛知県に住んでいます。
来年、就学を前にしていろいろと考えさせられました。
時々おじゃまさせていただきます。
療育のところ、非常に参考になりました。

ブログもはじめる事にしました。どうぞ、よろしくお願いします。

私も日々、親として、仕事として、色々考えさせられます。
でも、結局は「親が本人に‘どう歩いていって欲しいのか’」を考えているかどうかに尽きるのではないかと思います。
もちろんそれには、いろんな紆余曲折があって当たり前で、しっかり時間をかけてでも「自分自身が気付く」ことが必要ではないかと思います。
その為に、
気付いた人が、やれることをやる→結果が出る→他の人が興味を持ったり、参考にする→その結果、気付き、胸に落ちる→行動に移す
という流れがベストかと思うわけで(そんな簡単に行くわけないけどね)。

めめさん、あなたも私も、何かに気付いた結果今があるわけですよね。そのスタイルを貫き通しましょう! 思いを持って動いていれば、気付く人が増え、同じ思いの仲間が増え、支えあえる同士が増えるはずですから・・・。

なんかハチャメチャな文章ですみません・・・。

めめさま
私は密かに、いずれは「ことばの教室父母会会長」を狙ってます!が、
これも、メンバーによりけりかなあ、とも思ってます。
ひとくせふたくせのお母様もいらっしゃいますから・・・

自分の子供だけ良ければいい、
もっと言えば、自分さえ良ければいいという、そんな考えが間違いじゃないみたいな、
そんな寂しい時代になりつつありますね・・・
これからも、そうじゃないんだと声を大にして言っていきましょう^^

でっ、バナーの件なんですが、
ここを見て最終的に出来ました!
不完全ではありますがww
http://blog.livedoor.jp/shimomayu0928/archives/50488643.html

俺のブログがライブドアなんで、サイドバーへの貼り付け方は異なると思いますが、たぶんめめさんならいけるんじゃないかな^^
わからない場合はメールしてください♪
わかる範囲で説明します。あくまでもわかる範囲で(笑)

めめさん、お返事ありがとうございました。

「つらかった時の逃げ場」・・・めめさんのおっしゃる通り本当にこれは必要だと思います。

今は園に通い先生方の力を借りながら友達とかかわったり
課題をこなしているけど、小学校に入ったら園のようには
大人の手は入らない、自分で解決するべき事柄がとても
多くなると思っています。
そこでうまく適応できないと辛いのは子供本人ですもんね。

でも、古だぬきの校長・・・すごいですね。
普通級にいても、特に診断名がなくても配慮の必要な子はいるだろうし、支援級でうまく適応してそれほど配慮しなくても楽しい学校生活を
送れる子も沢山いるだろうし・・・
普通級だから・・・とか支援級だから・・・とかって一絡げにして
考えていいことなのかしら?と思ってしまいました。

「ちょびくんの就学問題 その1」を読みました。
ちょびくんと同じ学校なら私も迷わず支援級です。

何が大事か・・・それは、「こどもの将来の幸せのため」だと思うのです。
小学校はゴールではない、スタートだからこそ、出来るだけつまずきの
ないように配慮してあげたいと私は思っています。

すみません、書いていて私が熱くなってきました(爆)

就学問題は本当に難しいですね。
学校側の考えをよく聞いて考えないといけないなぁ・・・

めめさん、また勉強させてください。


>keimamaさん

毎度♪
特別支援級の話になると、みなさんアツい長文投稿になりますね(笑)それだけ私の記事も真剣に読んでくださっているのだと思うと、背筋がのびる思いです(ぷれっしゃ~っ!)

そうなの、自分の子供が楽しく通っている学級を受けいられない親御さんがいるって言うのが、かなりさびしかった。

そういう人は自分自身の中に「偏見」があるのに気づいていないのでしょう。偏見があるから、自分の子供がそこにいることにがまんできない。でも他の人から偏見を少しでも感じると大さわぎ…。

そういうこっち側の気持ちがなくならない限り、世の中の偏見も、いじめもなくならないのにな~。

一生懸命やってくださっている先生に対しても、感謝の気持ちや意見を言うべきですよね。自分の子供がどんな様子なのか、懇談会で聞きたくないのかしら、ねぇ。

>まいさん

いらっしゃいませ♪

>ところで、ちょび君の地域では、「普通級では、特別は配慮はできません」と言い切るんですね。特別支援教育制度が出来てもそれは
変わりないんですか?

あ、これ、「うちの学校では」にしないといけませんでした(爆)。校長先生によります。うちの校長はとにかく「特別に目をかけてほしいなら特殊へ」の一点張りでした。頭かっちかちの古だぬきです(笑)。

同じ市内でも診断がついていて普通級でがんばってる子、たくさんいますよ。どこまで配慮ができているか…というとまちまちでしょうが、そうやって自然にみんなに受け入れられながら過ごしていくのも、アリだと思います。ただつらかったときに逃げ場があると、やっぱりいいですよね。

これからますます特別支援教育は進んでいくと思います。まいさんのお子さんが就学するまでにも変わるだろうしね。

わたし個人としては、普通級、特別支援級、どちらか迷った場合、学習障害(読む、書く、計算するが極端にできない)があるかないかが大きな分かれ目になる、というのが持論です。

こんにちは。
当方では、最近「ことばの教室」の父母会がありました。
当市の「ことばの教室」は、今のところ市内の学校に2箇所しかなくて
他の小学校の児童に対しては、「ことばの教室」の先生が
週一度、マンツーマンで1時間きてくれます。
なので、結構の保護者の数がいるはずなのですけど・・・。
実際来た保護者は、片手程度でした。
(といっても私も行けなくて、主人に行ってもらったんですけど)
通級というシステム上、担任の先生は別にいるからかもしれないけれど、それにしてもどうかな?って思いましたよ。
『ことばの教室」という言葉を使っていても、内容的には
さまざまな発達障害の児童が通級してます。
先生も、夏には「ADHD児のペアレントトレーニング」の日本版(?)の著者の方を呼んで講演会したい!と、それは一生懸命取り組んでくれています。
先生方だって、保護者からの声が聞きたいと思うのに。
それに、私だって、自分の息子が通級しているところに対して、実は否定的になってしまう、親御さんが多いかもしれないと思うと、ちょっと寂しい気分でした。

こんにちは。

3歳、高機能自閉症の子供の母です。

私も診断されたばかりの頃は心がササクレていたと思います。
でも、同じような環境のお母さんたちと話をしたり、理解ある先生方に出会えたりしてだんだん落ち着いてきました。
ちょび君と同じクラスのお母さんは、まだ診断されて間がないのかな~。
でも、今でも心無い発言・態度にはとても凹みます。
凹んでいる場合じゃないんだけど、本当に落ち込みます。
もっと強くなりたい!!

ところで、ちょび君の地域では、「普通級では、特別は配慮はできません」と言い切るんですね。特別支援教育制度が出来てもそれは
変わりないんですか?
家の子供の地域では、一応、表向きは、支援するという方向のようです。
でも、内情はわかりませんよね。
来年くらいからそろそろ就学のことも考えて動かないといけないと
思っています。
子供にとって最適な環境を見つけるように私もいろいろ調査しないと!!と思っています。
またここで勉強させてください。

>かぼちゃ。さま

毎度です♪

人によって、本当に考え方はいろいろ…。その「特別支援教育のプロのお知り合い」さんも、ちゃんと自論をお持ちなんですよね。

わたし個人としてもかぼちゃんさんみたいに、不適合が目立つ場合は「これは実は障害で…」と説明した方がいいと思います。だって、そうじゃないとクラスの中で「ダメな子」「悪い子」になっちゃう。

それは本人にはもちろん、周りの子供たちにもよくないですよね。学校がどの子にも楽しく輝ける場であってほしいなぁ。

私のこともご心配くださって、ありがとうございます。ホント、ちょっとへこんでいたんですが、まぁ、人は人。自分は自分のできることをやりましょう、と立ち直ってきたところです。

高機能ならではの問題って、こんなところなんでしょうねぇ。みんな「フツーの人生」をあきらめきれない…。「フツー」じゃなくてもいいと思うんだけどねぇ。

>セツナ。さま

はじめまして。来てくださってありがとうございます♪
京都では「高機能は普通級」なんですね。

こちらでは就学時に「障害アリ」の時点で、それがADHDだろうが高機能自閉症だろうが、知能が飛びぬけてよくても、特殊学級を視野に入れざるを得ないです。なにしろ「普通級では特別な配慮はできません」と言い切りますから。

また遊びに来てくださいね。web上での応援、ほんとうにありがとう!

めめさん、こんにちは。息子は新小学校一年に入学。おそらく高機能自閉症あたりにいて結局普通学級でスタートしました。これは旦那の意見を重視しました。私は特学希望が結構強かったので。まぁ入学までにも相当色々あったのですが、入学してから予想以上の困難山積みで、かなり参っています。想像以上の不適応です。

ここで私は情緒学級に移したほうがいいのでは?と思って旦那や先生に提案しています。年度途中でも必要ならば移れるはずと。しかし周りは乗ってきません。先生も息子への接し方には困っているはずなんだけど、移ってくれというところまで困っていないようです。

でも子どもの不適応が目立つように思えるので、保護者向けにお知らせしたほうがいいかと「特別支援教育のプロであり知人」に相談したところ反対されました。

まず障害があるということがレア!それを親に知らせたがる親もレア!まだ手段がいっぱいあるのに情緒学級に移りたがるのもレア!とすっぱり切られました。私のような親って多数派じゃないそうです。そうなのかなぁ?

私は落ち着いて勉強できる環境を選ぶことというのは、「名より実を取る」という感じで、特に抵抗がないのですが、万単位で人と接して情報網を広く持っているプロがそういったこともショックだったかもしれません。それが現実?

私の知人でASだけど周りの反対を押し切って情緒学級を新設してもらって入れた人がいるのですが、今になってノイローゼ状態になっているようです。後悔をしているわけじゃなくて、混乱しているようです。だからめめさんの書かれたお母さんとはちょっと違うのですが、でも共通しているのは、精神的に追い詰められているってこと、子どもが自閉なのは自分のせいと思っていること、それをどこかのろっている部分があることだと思います。

そのお母さんが本当に自閉を嫌がっているのか、それとも圧力で彼女がもう壊れてしまっているのか...どうであれ、出席するあたりは生真面目なお母さんなんでしょうが、めめさんを理解者と思ったのか、見境がつかなくなったのか、辛い自分を暴露したって感じでしょうか。

それにしても7人のクラスで唯一来たお母さんが危ない状態であることは、めめさんを不安にさせてしまって当然でしょうね。

とりあえず私もひとやま超えていないのかな?だからこそ、ここにきたら私は元気になれるのです。めめさんも、そのお仲間の方にも本当に感謝です。

 初めまして。もん母さんのところからブックマークをみてきました。
 うちの長男も「自閉症」です。
 今は地域の小学校の育成学級(京都では「特殊」をそう呼んでます)に通ってます。

 今まで私が出会ってきた自閉症児のお母さんたちのことを考えても、出会ったときには既に一山もふた山も越えてきた方ばかりだったので、たまたまでしょうがこんな方は見ませんでしたが、他の学校へ行かれたお母さんの話を聞くと、やはりそういう方もおられるようです。

 そのお母さん、頭でもまだまだ分かってないのかもしれないと思います。
 お子さんが新1年というまだまだ色んなことが受け入れがたい状態、ましてや「高機能」なら、頭で分かってても受け入れがたいかもしれません。
 京都の場合は「高機能」と診断されれば、特殊にはいるのはまず無理です。あとは、その学校ごとの配慮によりますが、就学前の相談でそうと分かってれば、最初は普通学級からのスタートとなります。
 「高機能」と分かってたうえで、特殊にはいれたのなら、私からみれば恵まれてると思うのですが、そのお母さんの中でまだまだ子供の立場になって何とかしよう、っと思いにならないでしょうね。

 相当長い目で見ていかないといけないかもしれないですね。このてのお母さん。
 でも、その硬ーいバリアを取れるのは、同じ立場のお母さんだと思います。
 めめさんも色々と大変かと思いますが・・・。
 気長に付き合っていくしかないと思います。
 めめさん自身がしんどう思いをされないうように。
 WEB上ですが応援してます。

 また、遊びに来ます。
 しょっぱなから、長々と失礼しました。

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