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学校とは?

健常児だけを育てていたら、少なくとも小学校のうちからは考えないだろうなぁ、と思うこと。

学校ってこの子の人生において、どういう意味があるのだろう?

どういう場所であるべきなんだろう?

発達障害を持つ子どもにとって、学校というのは「ワクにはまることを学ぶところ」だ、とある先生に言われた。

本当にそうだなぁと思う。

就労に向けて必要なのは「やるべき時に、やるべきことが、きっちりできること」である。

「今、何を期待されているのか?」を理解して、「自分のすべきこと」に取り組み、安定して成果を出すこと。

そして、それに見合った評価を受けること。

それを「学習」という形で身につけていくのが、学校だろう。

ただ、それには「自分にできるレベルの課題」でなくては取り組めない。

そうなると「ワク」はただの苦痛でしかない。

でも今の学校という場所は、便宜的に個人ごとではなく、学年ごとに課題が設定されているから、発達障害を持つ子どもたちは苦労するのだ。

たとえ年令相当の学習ができなくても、自分なりの到達度の課題を期待され、それに取り組み、できたら評価してもらえたら、ワクにはまることは、彼らは苦痛ではないはず。

…なんだけどね~。

特殊学級だからって、ワクがゆるゆるっていうのは、よくある話。

そもそもうまく人の期待が読めなくて、そこにいる子たちなワケだから…。

でもそれって「先生がやさしすぎる」からじゃなくて、やっぱり「やるべきことがわかりにくい」からだと思う。

人数が多すぎて、個々の課題の設定が本当に難しいのはよ~~~~くわかりますが、わかりやすいスケジュール、課題提示、そして授業妨害する子のタイムアウトは、子どもたちの最低限の権利だと思います。

がんばれ!先生!がんばれ!(心のさけび)

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2年生のちょび」カテゴリの記事

コメント

>めめさま

お返事ありがとうございます。感謝であります~!!!
よくわかる内容でした。そして、ドクターと同じ意見となりました。

そうなんです。告知の問題と密接に関わってくるんですね。
ドクターは大体2年生の終わりぐらいに、本人も周りも気付いてくるだろうと予想されています。そして、本人が疑問を持ってから、診断名があると伝えるまで2年間置くそうです。それが、本人がショックを受けずに受け止められる時間とされています。

その前に周りから「お前アスペなんだってなぁ」なんて入ろうものなら、プライドの高い息子は相当なダメージを受けるとのこと。だから、それまで何とか周囲へのカミングアウトは引っ張っていくというのが今のプランだそうです。

あまりにも早く噂になり慌てたのですが、周りへのカミングアウトはしないで進めようと思えました。まだ早すぎると。

ただし「抽出授業をどうしてしているのか?」については静観するかどうか考え中です。もうじきある保護者懇談会で、校長先生あたりに「配慮が必要な子どもには、皆同じように配慮をするようにしています。皆さんのお子さんにその必要が出れば考えますので、遠慮なくお伝えください。」っていうのはどうかな?と考えたり・・・まぁ校長先生と旦那が話した時には、そういったニュアンスの話になっていたようです。

もしこの配慮について我が子のことで質問があったとしたら「診断がつくような段階ではないので、保護者も心を痛めている」ってあたりはどうかなと。これも考え中です。

今回勉強になったのは、めめさんがちょびくんに徐々に特性を言葉で伝えておられたということです。それは告知をする時期が来るのを前提に、少しずつ計画的に進めてこられているってことですよね。感心しちゃいました。さすが、めめさんだなって。(本音です)

今のところ、私は何をしてきているかな?と思い出してみました。

言語療法については、「困ったことを上手に言うのって難しいもんね。」、作業療法については「ヨハネは運動が苦手だと言っていたでしょ?だから今より上手になるためにやっているんだよ~」、抽出授業については、「ヨハネはずっと教室でずっと勉強すると疲れるもんね。」「ヨハネは静かにお勉強したいときもあるよね。だからそうしてもらえたんだよ。」とかでしょうか?書いてみると説明が長いと気づいた私。難しかったかしら?(苦笑)

是非こういった内容や、「じへいしょう」という言葉がネガティブにならない進め方を、いつか本編にアップしていただけたらうれしいです。焦りませんので、めめさんにとっての時期がきたらってことで・・・お願いします。ぺこっ。

>かぼちゃ。さま

う~~む、とうなってしまいました。
「知ってもらってナンボ」は、ちょびくらいのレベルの子には当てはまるけど、本当に言わなきゃ言わないでそのまま暮らしていけそうなレベルの子には、正直、どうなんだろう、と自信がありません。

というのも、他の親ごさんに知っていただくということは、おのずとそのお子さんたちにも伝わります。さて、それをどう伝えるかは、その親ごさんの力量と持論があい混じって、こちらの関与するところではなくなってしまう。

こちらの側から直接子どもたちに伝えるにしても、誤解はなくなるかもしれないけれど、今度は本人への告知の問題がからんでくる。

とにかく、本人への告知がまだなのに、周りの保護者や子どもたちに伝えるのは、アスペレベルの子たちにはよくないと思います。周りから自分の障害を聞かされるなんて…。

うちは、ちょびにはかなり前から「告知」らしきものをしてあります。もちろん「じへいしょう」「アスペ」だの「しょうがい」だのは言いませんが、ちょびの苦手なことを易しく説明して、本人の特性を自分で知るようにしています。でも「じへいしょう」って言葉はおそらくネガティブな感じではなく「ぼくのこと」と気づいていると思う。

そうした下地なしに「知ってもらってナンボ」は、周りのことがわかるレベルの子どもには、注意が必要だなぁと、思います。

長くなったので、またこのネタ(?)は本編として書こうと思います(いつになるかわかりませんが…)

めめさん、こんばんは。

学校・・・

ホントにね。

実は、今日わかったのですが、息子に対する学校側の指導方針に、ぐちゃぐちゃ言っている保護者が複数いるらしいこと。要は息子をひいきしていると。

うちの場合は保護者にまだ正式なカミングアウトはしていなくて、タイミングをはかっているところです。ただ一部の保護者には、特性だけは説明しています。厳しい叱責でパニックになりやすいとか、身体が十分に出来上がっていなくて不器用だとか、視覚優位とか。

それが勝手に広まったのか、人数が少ない地域だからか、息子はアスペと認識されているそうです。もうクラスの保護者の半分以上は○○○くんはアスペと思っているとのこと。担任の先生に今日聞きました。私はそれを知りませんでした。

実はそこまで細分化された診断はもらってなくて、今のところ広汎性発達障害といわれているので、私がそれを言うこともないのです。どこで名前が変わったのだろう。今後の可能性としては高機能自閉症かアスペかどちらかになる可能性が高いとは聞いていますが。

それで広まったなら本当はチャンスなんでしょうが、この地域は難しいみたいで、「自分の子どもにとって損か得か」で判断し、もし自分の子どもにメリットがないなら、邪魔だから特学へ行ってとのこと。私はこういった特性を持った子どもたちは「みんなの宝」だと思っているので、一緒にいることで、手間がかかったりすることはあっても、心の成長を広げる存在と思っています。でも、自分の子のことを「みんなの宝」と言えるほど、根っこのある生活がここで出来ていないので、どうしようもないです。

どうもアスペを知らないのに、厳しく指導するべきとか、配慮があるのはおかしいとか、陰口をたたくようです。とりあえず今は学校に対しての陰口のようです。そして先生が、今はいいけど、この先保護者が一丸となってきたらどうしようと不安になっているようです。先生も間違ったことをしていないのだから、それでいいって思えればいいんだけど。

管理職はしっかりしていて、今抽出しているのも、配慮をさせているのも、管理職が担任に指示してさせていることだから、何かあったら管理職がちゃんと言うとのこと。

でも保護者がちゃんと言ってこない。都会じゃなく、本当に過疎のエスカレーター式になってしまう地域。クラス替えもない。だからずっと同じメンバーなのに。でも人口が少ないので、一日あれば全校保護者に広まっちゃう。

もっと知ってもらいたいと思うものの、子どもの頃からまわりにそういった子どもがいずに育った母親達。昨年も近隣でこういった内容の村八分があったから、ちょっと疲れてぼやかせていただきました。アスペと聞いた途端、普通の人格がないって判断していると担任談。

今は配慮があってこそ、子どもも学校に喜んでいくようにもなりました。抽出授業と家での少しのフォローでなんとかやれています。だから水をさしてほしくない。

学校って子どもと先生の世界であってほしい。もちろん保護者だって参加する場所ではあるけれど。これをどう乗り切るか。説明したってわからないというのが、ドクターと前任の特学担当者の意見。どうも知識として理解するのが無理なお母さんたちがほとんどとか。親が受けてきた教育の問題も根深いです。

まぁちょっと絶望的なコメントになりましたが、「知ってもらってナンボ」のめめさんは、どう思われるかな?と思って書きました。

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