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るるる~~(涙)

ちょびが、今朝「学校行きたくないっ!」と言いだした。

学校が大好きだったちょびなのに…。

ちゃんと原因はあって、最近お兄ちゃんから聞いていた。

「ちょび毎日大パニックだよ。泣き声と叫び声が、学校中に響きわたってる」

きっかけは、同じさくら学級のアスペの1年生K君だ。

ちょびはまったり派で、口の回りも、行動も、頭の回転も遅い。

K君は多動系のちゃかちゃか君だ。

そんなK君とちょびの相性は最悪で、K君がどうしてもちょびをののしったり、からかったりすることになってしまう。

うちの兄弟がそのままこのパターンなので、私はとてもK君を責める気になれない。親の私(かなりちゃかちゃか系)だってちょびを見てるとイライラすることが多いんだもん。1年生のちゃかちゃか君がガマンできるはずがないのだ。

その上、のんびりちょびさまでも、からかいや悪口、いじわるには過剰に即反応!しかもパニック。ちゃかちゃか君にはその反応がまたたまらなくオモシロイ。

それがどうやら、先生がいない朝の登校後に毎日あるらしい。

階段のすぐ上にあるお兄ちゃんの教室まで、その声はつつぬけで、お兄ちゃんがどんな思いでそれを聞いているかと思うと、つらい。

れんらく帳にそのまま書いた。

担任からの返事は「登校後、私が教室に行くまでに、ちょびくんは3回に2回はパニックを起こしています。K君にはその都度言い聞かせています。ちょびくんにも落ち着くように指導しています。すぐにはよくなりませんが長い目で見てください」

…そりゃさ、からかってしまう、意地悪してしまうのもK君の障害特性であって、K君を責める気にはなれない。でもさぁ、現実にほとんど毎日パニックになっているちょびを目の前にして「長い目で」見られるのか?まずパニックを起こさないように、物理的に考えるのが先決じゃないのか?

とうとう登校拒否に入ったちょびを目の前に、夫婦で話し合い、「長い目」以前の現実的な解決策をお願いしに、私が学校に出向いた。

教務主任には遅刻の理由を電話しておいたので、さくら学級でのトラブルはすぐに教頭の耳にも入った。(そう、まったく担任は教頭も教務主任にも報告をしていないのだ)

まず担任と話し、ちょびは記憶がその場その場で切りかわってしまうため、引きずらない。だからトラブルの場面が終わってしまえば、なんのわだかまりもなくK君と一緒にいられるし、帰ってきて「今日、こんなことされてイヤだった」という報告をしない。だから私や担任の先生は「そんなに重大なこととは思っていなかった」かもしれないけど、確実にちょびの中には記憶が積もり積もっているから、まずは物理的に隔離して保護してほしいということ。

今のままの「学年もレベルもばらばらの7人に担任一人+10時~2時のパート補助」では全く無理もないことだと思うし、担任がいつ壊れてしまうか心配でたまらない、この体勢が一番の問題だということ。以上の2点を確認して、担任から言うよりも、親から言った方がいいだろう、とのことで、教頭に話に行った。

この教頭っていうのが…。以前、からかいに逆上したちょびがK君をかんでしまったときに現場にいた教頭だ。そのために教頭は「ちょびくんはパニックになると何をするかわからない危ない子」という先入観がある。「さくら学級が勉強する環境じゃないので、普通級に交流にやりたい」と申し出ても「危なくてとても無理」と苦笑いで一蹴した人だ。

今回も、結論としては同じ。とにかくこれ以上の補助はつけない。予算がない。今でも大サービスしてるんだから。ええ、もちろん市にもことあるごとにそう言ってますよ~。来年度こそは期待してるんですから~。でも今年度はね~どうしようもないですね~。学生ボランティア?そんなシステム、うちの学校ないですから~。一番いいのはお母さんが来てくださることですよ。遠慮することはないですよ。大歓迎です。わはは!

そう、「やることはやってる。そんなに心配なら、お母さん、あんたが見なさい」と言っているのだ。この学校は、一事が万事、この姿勢。

とりあえず朝の空白の時間のパニックの件は、教頭と教務主任・校務主任が交代でつくことを学校側から保障してくれたので、先生がいないときにはちょびは職員室か保健室で待つようにできるようにして、とにかくパニックを起こさせないようにしてほしい、本人や周囲の評価がどれほど傷つくかをわかってほしいことだけは、伝えた。

クレームをつけることって、本当にニガテだ。正論であっても、言った後、ずっとずっと後味が悪い。

みんな、できることは一生懸命やってくれてるよね。

それでもうまく行かないことは、あるんだよね。

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2年生のちょび」カテゴリの記事

コメント

>Rioちゃん

ありがと。市への要望書っていう手があったわね!(爆)渉外担当の権力を使うときが来たわ!(爆爆)

実名入りにしたいっ。けどダレが書いたかすぐさま特定されてしまうね(笑)。私にできることは、杉さまのカルテの欄外に「○○小 対応悪し 注意」と書いてもらうことかしら(地味)。あと辻井先生の講演会で悪口言ってもらうとかさ(暗)。


クレームつけるのって嫌だよね。
私も昨年の担任の通じなさに凹んだりしたけど、
「ふんだ!何度だって言ってやる~!めげないぞ!」と自分を励ましたりしてました。
先生も子ども達と一緒で、何度も言わないと伝わらないんだよね。きっと。

>特別支援教育って、なあにぃぃぃぃぃぃ?!
>杉さまと辻井先生に訴えてやる~~~~っ!

そうだ、そうだ(笑) 要望書、実名入りにしちゃう?!


>ちゅうママさま

あ~ん、いつも的確なレスポンス、ありがとうございますぅ(泣)。

~でもこの一言にがんじがらめになるお母さんも多いでしょうね。
~(私も通ってしまいそうだ…)

でしょでしょ?私も「やっぱり行かなくちゃダメかぁ…」と、今日一日プチうつ状態です。

なにしろ去年一年毎日普通級に通ったお母さんがいる学校ですもん。
学校側としては当然、「不満ならお母さんがやってちょーだい」という態度です。愛知県の教育界は進歩的な人たちと化石のような人たちの二部構成ですね。

特別支援教育って、なあにぃぃぃぃぃぃ?!
杉さまと辻井先生に訴えてやる~~~~っ!

ひゃー、ご心労お察しします。状況が目に浮かびます。
うーん、まったり君とちゃかちゃか君の相性は周りの人が見てもわかると思うのだけど(怒)

>まずパニックを起こさないように、物理的に考えるのが先決じゃないのか?
そのとおり!

それでもって教頭ったらやっぱり言いましたね
>「遠慮することはないですよ。大歓迎です。わはは!」
ばかやろぉ~~~!そういう問題じゃないでしょう?
でもこの一言にがんじがらめになるお母さんも多いでしょうね。
(私も通ってしまいそうだ…)

めめさんが住んでいる地域の取り組みに憧れている私ですが
学校現場は同じレベルなんだなーとわかりました。
どうにか、なんとか、現場の理解(基本だけでも)を広げるにはどうしたらいいんでしょうね?

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