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学校評議会

うちの市には、学校評議会制度というものがあったらしい。

学校が健全に運営されるため、外部の人を入れて、学校のことを話し合うんだって。

そんな使える組織があったなんて、しらんかった…。

そして、うちの小学校の評議会のメンバーに、ちょびがお世話になっているハンディのある子のバスケットチームの代表さんが、名を連ねてるのだった。

彼女は、民生委員もやっていて、市内の児童のさまざまな問題に親身になって取り組んでいる、と~っても素敵な女性だ。

発達障害についてもとても力を入れてくれていて、虐待や子育て相談の中身のかなりの部分に発達障害がからんでいるらしいこと、それだけに「私たちみんなが知っておかなければならないことだから」と、発達障害の基礎知識や、親の立場から望む対応法などを、民生委員の勉強会で話してほしい、と私に依頼があった。夏休みの高校生向けの自閉症講座を主催した福祉課からのご紹介。

やりますとも♪私でよければ、ぜひ、やらせてください。

その打ち合わせで彼女とランチをしているとき、「あれはひどいよね」とちょびのさくら学級の現在の状況の話になった。

そこで初めて彼女がうちの小学校の学校協議会のメンバーだということがわかり(遅)、彼女が再三にわたって校長に、さくら学級の改善を求めてくれていることを知った。教室を覗いてくれたりもしている。

……私ひとりでがんばってると思ってた。

ちゃんとこんな身近に、味方がいたんだ。

ところで、最近のわが市の社会福祉協議会が行う「福祉体験授業」はとても評判がいい。従来の「視覚障害体験」「車椅子体験」だけではなく、発達障害に関しても触れているらしい。

たとえば、本の読み聞かせの場面で「みなさんがそれぞれ楽しめる場所で聞いてくださいね」と声をかけ、聴覚障害の方は手話が見えやすい場所をゆずってもらい、車椅子の方は、手を借りて子どもの中にすわり、子どもたちも自分の収まりのよい思い思いの場所へ。最後に「少しの手助けで、ここにいるみんなが、読み聞かせを楽しむことができましたね」としめくくる。障害のある人がかわいそうだから助けるのではなく、障害のない自分もあの子も、困っていることに誰かが気づいてくれること。これこそ、大切なことなんですよ、と。

以前その話を聞いて、へ~!なかなかセンスのいい人が社協にもいるんだね!この市も捨てたもんじゃないね!と思っていたら、彼女もその活動に参加していたわけだ。

ばらばらだった点が、線につながった瞬間。

彼女こそ、私が求めていた同士!

もぉぉ!なんでこんな身近に同じ思いの人がいるのに、気づかなかったんだろ!

例のシャッター校長の話を私がすると、彼女も「そうなのよ~~!」と激しく同意。

この福祉体験授業は、ウォーリーの出前授業と同じで、学校側からの要請があって初めてできるものだ。

うちの学校からは、要請がないんだってよ~~(るるる~泣)

評議会の中でも彼女は歯に衣着せぬ人なので、校長にしてみればどうやらかなりニガテな存在。障害に関して、「寝た子を起こしたくない」と、頑としてアンタッチャブルな校長を、どう切り崩していくか。でも、この私と彼女がタッグを組んだことがバレると、校長のシャッターはますます固く重く閉ざされてしまうかもしれないから…

二人が仲良しなのは、校長にはナイショね♪

あちら(評議会)からも、こちら(保護者)からも、じわじわ~~っといきましょう♪

彼女がご主人と一緒に運営するバスケットチームには、さまざまな障害を持った小中学生が集まっている。ボランティアは、その理念に賛同する学生さんや、卒業してもかかわりを続けたい!と言ってくれる社会人の若者たち。バスケットだけにとどまらず、お泊り合宿や料理教室、聴覚障害グループとの交流など、盛りだくさん。(ちょびのいない夜無事帰宅を参照)

その理念はこの子たちが社会に出たときに困らないように、地域でいろいろな経験をして、いろいろな人と知り合おうよということ。私ももちろん賛同だわよ~♪

保護者の中には、積極的な彼女に戸惑い、専門家でもないのに無責任だ、無謀だ、という声もあったそうだ。だから今まで彼女は、私にもあまり深く話さず、自分で動いていたんだろうな、と思う。

お互いに声をかけていいものかどうか、躊躇していたけれど、思いが一緒なのがわかったら、もう突き進むのだ~!とお互いにがっちり確かめ合ったのでした。

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ちょびのおかげで「こんにちは」」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい!後先考えつつも、使えるものは積極的に使って、シャッターが開けられれば、、、、。シャッター校長っていうネーミング最高!

>ウォーリー

はい、ウォーリーに「時間がかかってもちゃんと筋をとおすこと」をアドバイスされ、ゲリラに傾いていた気持ちが、落ち着きました。
彼女と一緒に、地道にシャッターを攻めることにします♪

>ちゅうママさま

強行突破は、あとあと関係がまずくなるかも…と私も自重しました(笑)あくまでもよい関係で、感謝のほほえみを忘れず…(参考「僕道」の里江母さん)。でも大切なことはぜったい折れずに訴え続ける…。

がんばりましょう♪

力強いサポーターが身近にいたのですねー♪素敵。

>でも、この私と彼女がタッグを組んだことがバレると、校長のシャッターはますます固く重く閉ざされてしまうかもしれないから…
そうですね。私もここで引っかかっています。難しいですぅ。
実は強行突破しようと思っていたのですが…作戦会議をたてて慎重にすることにします。

おおっ、身近なところに頼れる人がいたんですね!
一人では開けられないシャッターも、二人なら・・・。
ただ、焦らずに「結果オーライ」になるように頑張ってくださいね!

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