ジャグリングごっこ
今月のわれらがわっしょい!のテーマは「Yu&Keiさんとあそぼう!」
名古屋市に住む、20歳の自閉症の青年、Yuさんと、そのお母さんKeiさんの大道芸コンビだ。
わっしょい!の他メンバーのブログにも次々様子がアップされているので、ご覧ください。
わっしょい!は障害児の家族会だけど、お父さんたちが元気なのが特徴だ。
今回ジャグリングで遊ぼう!と提案したとき、私は子供より「ぜったいおやじたちがハマる」ともくろんでいたが、まさに予想通り、っていうよりも、予想をはるかに上回るムキになりぶりで、大変おもしろかった。
次々とスゴいワザを楽しそうに繰り広げるYuさんと、とびっきりの明るさで進行をつとめるお母さんのKeiさんのステージのあと、自分たちも挑戦!こんな経験めったにない!大喜びの大人たち(笑)。子供たちももちろんめずらしい道具に興味津々。
あんなに不器用で、新しいことに挑戦するのがニガテなちょび。ひょっとしたら人前でやるのを嫌がるかな?とも思っていたけれど、なんのなんの。
さっそく道具を借りて挑戦中。←これはシガーボックス。その後皿回し、テーブルクロス引き、クラブなど、とってもうれしそうに試していた。それだけで今日の私は十分嬉しかったのに…。
ひとしきり練習したあと、各自ステージでお披露目タイム。
ちょびは自分から「ちょびがやる~♪」と手を挙げ、ステージの上でテーブルクロス引きを披露して、最後にポーズまできめた♪あ~~ん、かわいい~←親ばか
障害のある子も、そのきょうだいも、おとうさんもおかあさんも、夢中になって遊んだジャグリング。みんなとってもいい顔してたよ。
Yuさんはとても明るくてひょうきんな人。小さな子にもやさしい。人のことが大好きで、新しい人との出会いをとても楽しんでいる。
こんな素敵な青年に育ったのは、やっぱりひとえにお母様Keiさんのキャラクターなんだろうな、と思う。
小学校3年生からYuさんが毎日欠かさずつけているという日記を見せていただいた。ポラロイドの写真をそえ、想起を手伝うところから始め、現在も一日も休まず、お母さんがよりそって、根気よく続けてきたという。
母と子、まさに二人三脚。
しかも悲壮感など微塵もなく、ニコニコいたって楽しそうに。
ちょびもこんな青年に育ってくれたら、どんなにいいだろう。
好きなものがあるっていうのは、本当に人を輝かせるものだね。
わっしょい!のみんな、Yu&Keiさんにお会いして、すっごくいい顔して帰っていった。
明るい将来が、たしかに見えたよね。
ありがとうございました。また一緒に遊んでくださいね♪
| 固定リンク
「ちょびのおかげで「こんにちは」」カテゴリの記事
- 交流会(2006.02.21)
- 取材、終了(2006.08.07)
- 放送日決定(2006.08.29)
- いよいよ今日放送です(2006.08.30)
- テレビを通して自分を知る(2006.09.02)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8156/14057664
この記事へのトラックバック一覧です: ジャグリングごっこ:
コメント
>Keiさん
本当にYuさんのおかげで、みんな「明るい将来」を思い浮かべて、ほこほこしたあったかい気持ちで帰ったんですよ♪
定期的にお会いして、また元気を注入していただかなくちゃ!
素敵な出会いに、心から、感謝!です。
投稿 めめ | 2007.02.27 08:24
本当に楽しい時間をありがとうございました。
最高に愉快な活動でした。今まで障害関係の場ではかなり頑張ってテンション上げて向かうことが多かったのですが、わっしょいさんはめめさんはじめ凄いパワーです。
感動でした。お任せ状態でした。Yu&Kei超自然体って感じでした!
『明るい将来が、たしかに見えたよね』
ジャグリング活動しながら、
実はずっとずっと心から聞きたいと願っていた言葉なんですよ。
私は彼を育てながら10年後20年後を想像することを怖がっていました。
今こんなに大変な毎日なのに将来はこの大変さが10倍20倍になるの?
障害はなおらないのだから・・・・親が年老いたらどうするの?
めめさんがYuにちょぴ君の将来を重ね『明るい』と感じてくださったことが涙が出るほど嬉しいです。
わっしょいさんの子どもたちには明るい将来が必ず待っています。
「間違いないっ!」Keiの太鼓判です!
投稿 Kei | 2007.02.26 23:19