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きょうだいプログラム

Kyoudai 先日、お兄ちゃんのるるが、アスペエルデの会主催のきょうだいプログラムに参加した。

発達障害を持った子のきょうだいは、いろいろな場面でがまんさせられたり、不公平感を感じたり、恥ずかしい思いや、理不尽な思いをしているはずだ。

そんな子たちに、自分のきょうだいの持つ問題をかみくだいて伝えるとともに、そういった複雑な思いをおもてに出してしまおう、というプログラムだ。もちろん「楽しかった♪」というおたのしみ体験のおやつ作りもアリ。

この日は私とパパりんは地域の家族会「わっしょい!」の総会と(詳しくはsnowちゃんウォーリーのブログでどうぞ♪)、午後からは塾の保護者会があったので、一緒に参加するサキちゃんにるる兄ちゃんを託した。

仲のいいお友だちがいたこともあるけれど、るるはとっても楽しんできた。なによりるるはアスペの会総括ディレクターの辻井先生がけっこう好きなのだ(ひょえ~マニアック)

テキストとして使った「わたしはわたし ボクはボク」というマンガ仕立ての冊子をもらってきた。

内容はきょうだいのちょっと不思議な変わったところと、どうしてそうなるのか、の簡単な障害の説明。

「こんなことがあったの」

というきょうだいたちからの訴え(障害の特性で、きょうだいからいろいろな被害を受けることがある。きょうだいのことを学校の友だちにあれこれ言われたことがある。おかあさんの扱いが不平等でさびしい。でもきょうだいのこんなところがスゴいと思う。など)

そして「あなたがあなたらしくくらしていくためには どうすればいいんだろう」

というレクチャー。

きょうだいのことで困ったことがあったら、大人に相談してね。

あなたができること以上に求められたら、ガマンしないでできないと言ってね。

本当にやりたいことを、きょうだいのためにあきらめなくていいんだよ。

……さて、るる兄ちゃんはちゃんと受け止めてくれただろうか?

るるは同じクラスや、カブスカウトにいる発達障害の特性を持った友だちの扱いが、びっくりするほどうまい。教えたわけじゃないけれど、こういうのは天性のカンのよさがものを言うのだろう。

でもはっきり言って、ちょびに対してはかなり対応がマズい…。

私自身が、他人の子には冷静に上手に対応できるのに、ちょびには感情的になってしまうのと、おそろしく似ている…。おおこわい。

発達障害の子をきょうだいに持つ子たちも、自分やきょうだいのことを客観的に見たり、日ごろの不満や不安を、親にではなく、「信頼できそうな大人」に聞いてもらうのは、とても意味のあることなんだと思う。

こういうプログラムって、とっても必要なんだよな~。ぜひぜひみなさんの周りでも、取り入れてもらいたい。

夏のアスペエルデの会、日間賀島合宿。きょうだいも参加できることになっているのだが、るるは去年は行きたがらなかった。私自身も初回だけにどんな様子かわからなかったので、強く勧められなかったのもあるし。

でも、「今年は辻井先生と釣りをする約束したから、行くぞ!」と、るるは言い出した。

楽しいことがなくちゃ、きょうだいは、やってられないのである。親も一緒だけどね。

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わがやのお兄ちゃん」カテゴリの記事

コメント

>ちゅうママさま

うん、ただの家族会じゃ、家族の負担も大きいし、客観的に見る目もほしいところですよね。

専門家を巻き込んだ会が、もっとそれぞれの身近にあるといいよね。欲を言えば、自治体単位でほしいなぁ。

専門家と親がタッグを組めば、若い力をどんどん育てることもできる!

アスペの会だけじゃなくて、もっと全国的に当たり前に、こんなのがたくさんできるといいですね。

>ままこなちゃん

うひひ~。るるっぺ、今のところ、行く気まんまんです。サキちゃんがパパりんを合宿報告会に誘ってくれたおかげ♪(サキちゃんにかわいく誘われて、残る気がなかったのに、ついつい…と言っておりました…爆)

【親合宿】楽しみにしてるじょ~。羽のばすじょ~!!

おおっ! るるくん合宿参加する気になったのねっ♪
これで心おきなく【親合宿】にも参加できるね~。


親も子も楽しいことがなけりゃやってられないよねっ。

>発達障害の子をきょうだいに持つ子たちも、自分やきょうだいのことを客観的に見たり、日ごろの不満や不安を、親にではなく、「信頼できそうな大人」に聞いてもらうのは、とても意味のあることなんだと思う。

そう思う。そんな大人がそばに居るだけで子どもって成長できるの。
親だけじゃ無理があるのよね。

アスペ・エルデの会っていいなぁ~。
こちらにも家族会はあって親子で出かけたりはできるけど
やっぱり母親主体になってしまうのよ。

子どもの側に立ってくれる辻井先生のような方が欲しいです。

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