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久しぶりのお仕事

今日は、この地域の学童指導員さんたちの勉強会にお招きいただき、発達障害についてお話してきました。

前回からかなり間があいているし、依頼がお気軽でイキナリだったので(→なっち…爆)、今までのネタ(パワーポイント)を足したり引いたりして、ほとんどぶっつけ本番。

なんと前日からるる兄ちゃんが発熱、というトラブルもあったけど、お兄ちゃんは昼間おとなしく寝てお留守番してくれたので、ちゃんとお仕事してきました。

まず思ったのは、学童っていうのは、本当に生活の場であり、子供たちの社会であり、そういう場面で必ず「発達障害」のある子が存在し、指導員さんたちが知恵をふりしぼってご苦労されているのだという事実。

指導員さんたちは本当に熱心だ。頭が下がる。

学校の先生にはないものをもっている。(うちの学校だけかぃ?…悲泣)

グレーな存在の子がトラブルを起こす場合、他の子供にどのように伝えるべきか?

そういう相談をたくさん受けた。

この子は障害があるから、みんな悪いけどガマンして、っていうのは、やっぱり違う。

基本は、「障害、診断のあるなしにかかわらず、その子の特性をよく観察して、どういう場面でどういう状況になっているか」をつかむこと。そして「どうしたらいいのか?を周囲の子供ぐるみで考えていくこと」につきますよね。

今回、あえて私は「障害と思わず、特性ととらえましょう!」と繰り返した。

自閉症だからこの対応、では、芸がない。

発達障害って、本当にいろいろなニガテがあって、いろいろなトクイがあって、それぞれにみんな違う、強い個性がある子たち。それはいわゆる定型発達の子だって、同じはず。

その子、その子の「ツボ」を観察して知ること。

それをみんなで共有すること(周囲の子供や本人も含めて)。

世の中の常識とかルールをひとつひとつ丁寧に、教えてあげること。

それにつきるのではないかしら。

えらそうなこと言って、今日も日記の宿題でさっと字が出てこないちょびに向かって「むき~!」としてしまったダメ母。字のつまってる頭の中の引き出しが、見つけにくい、開きにくい、というのは見ていて本当によくわかる。けど、だけどね。

母は、悔しいのです。

自分の子供が、「できない」ことを目の前に突きつけられるのが、悲しいのです。

これは、どんなに時間がたっても、あんまり治らないなぁ。

そんなわけで、母、ちょびの特性を重々知りつつも、対応に、日々、修行中。

今日一緒に学んでくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。子供を地域で育てるという尊いお仕事、心から応援しています。こんな私ですが、また何かできることがありましたら、いつでも声をかけてくださいね。

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ちょびのおかげで「こんにちは」」カテゴリの記事

コメント

 今日、研修会を行いました。自分たちの子学童保育所を振り返って、そして今回の研修会を通してどんなことを感じたのか、考えたのか交流しました。
 とってもね、いい研修会だったの。ざっくばらんな交流といってもテーマが限定されているし、「何を言えばいいのかな?」って雰囲気もあったんだけども、めめさんが伝えてくれた「困っているのは当の子どもたち、そしてその家族」というメッセージ、とっても伝わっているな~って感じました。
 この仕事をしている私たちは多かれ少なかれこの仕事に魅かれる何かを自分の中に見ることができますよね。そのことを自分の言葉で紹介してくれた指導員さんがいました。だから子どもたちが子どもの特徴に対する心無い言葉に「怒れる」と。「怒れる気持ち」を大人の私たちが伝えていくこと、そして子どもたちが一緒に育っていく中で感じること、とても大事だと思います。毎日の実践の中で「こうでもなかった、ああでもなかった」って大人も模索中ということは、そのことで自分たちも子どもたちも居場所を一生懸命創っていこうとしていると思います。そういう意味では私の居場所もまたわたぼうしなのです。「知多半島にわたぼうしあり」は本当に励みになります。一方で・・・一度かかわったらわたぼうし、です。頼みますわよ・・・めめさん!!

>きこちゃん

知多半島にはわたぼうしあり!と私は常々心強く思っています。ハンディのある子の成長だけじゃなくて、周りの子供たちやかかわる大人たちの成長にもなる、貴重な統合の場所ですよね。

他の学童の指導員さんも、とってもマジメに考えてくださっていて、親として頭が下がる思いでした~!

日々大変なこと、多いと思うけど、反応の?な親御さんでも(爆)、感謝の気持ちはきっと持っているはずです。うまく表現できないんだろうな。子供へのとまどいも絶対持ってるはず。それもうまく処理できないんだろうな。私にもよくわかる。

きこちゃんたちみたいに「がんばる!」って思ってくれる人がいる限り、私たち親は、感謝の気持ちと「一人じゃないんだ」っていう心強い気持ちを持っていけます。親にできることは、どんどんふってくださいね♪

 めめさん、急な申し出(?自分たちが連絡を遅くしてしまいごめんなちゃい!!)にもかかわらず、ありがとうございました。日々学童の中での格闘(あはは~)はわたしたちの成長にも繋がっていると認識しているところです。でも時に不安になるのです。「これでいいのかな~」って。それは学童保育が置かれている法的位置の不安定さからくる、一緒に考えて保育できるスタッフの希薄さ(人数など)によるものも多いのです。でも、めめさんの話の中で、「大変だよね」と私たちの気持ちも思いやって下さった時、「がんばるっ!!」って思えたんです。きっと、みんなそんな感じ!!12月中にもう一度、「じゃあ具体的にどうするのか」という研修会を行います。また報告しますね。
 これからも末永くわたぼうしを、そして知多半島の学童保育、いえいえ子どもたちの未来のためによろしくお願いします☆
 

>かぼちゃ。さま

私が一番この勉強会で心に残ったのは「ぼくらはプロだから」という心強い言葉でした。プロ意識って、本当にどの職場でも必要だと思う。責任と誇りのあらわれです。頼もしい!

パートさんが二人で…っていうのは、その点、やっぱりつらいのかもね~。研修受けたり勉強したりって言う部分が、一種のボランティアになっちゃう。待遇改善をつよ~~~くのぞみますっ!

かぼちゃ。さん、手術、入院があるものね。ご心配でしょう。でも、意味のない困難は、ない!きっときっと、かぼちゃ。さんとヨハネくんにとって、大きな成長になるきっかけだと、思いましょうよ!

みんなちがって、みんないい。そういう気持ちが、こどもたち、おとなたち、全員の心に広がりますように。

めめさん、いいお仕事されていますね~。我が家にとってタイムリーなネタでした。

こちらでは学童指導員さんの待遇が悪く、勤務時間だけのパート採用。
おまけに2人で1年から6年までまとめて面倒を見ると言うこれまた大変なお仕事。先生達はお勉強をしたくても、研修を積みたくても、業務の中に含まれないのですよね。だから一種孤立した存在になっているのが残念だと言われています。

この学童の会場が広くて広くて、とても2人じゃ目が届きません。だから先生の見ていないところで色々発生してしまいます。それで必要があっても通わせられない事情が出てくる子も多くて、特に女の子は参加が激減しています。

息子の不登校も学童のトラブルがきっかけでしたが、数日前に学童に行かせたら、またトラブル発生。まぁばかにされたとか、モノマネされたとか、そんなことなんですけどね。暴力はないけれど、息子にとって学童は高いハードルなんだなぁとしみじみ。

普段は学童にやらないで自宅に帰らせるのですが、来月入院を控える身としては、通院時ぐらい学童にも慣れさせておきたかったのですね。マジで困っています。何か我が家の話ばかりでごめんなさい。

そうやってトラブルが発生して困っている学童の先生のお立場もお察しします。そして、その陰で必要があっても行けなくなった子が多くいることも事実ですよね。めめさんのお話で、私の中でもやもやしていたものが、ひとつすっきりさせられました。ありがとうございます♪

>ちゅうママさま

いつもナイスな励ましの言葉、ありがとう。
むっき~!となっては落ち込む、まだまだ修行の足りない母でございます。わかっていても、自分の子には、やっぱ難しい(笑)。

でも、学校のほかに、子供たちが生活する大切な場である学童の指導員さんたちが、どんどん積極的に対応法をディスカッションしている姿は、本当に嬉しく頼もしく思いました。

うちの学校もがんばれよっ!と肩をたたいてあげたいゾ。

めめさん、いい仕事をしてきましたね♪

学童の指導員さん達は本当に頑張っています。
私の参加している月1勉強会にも毎回参加してくださる方がいっぱいいます。

4月からの通年講習なので年度初めは「○○が困ります、やめさせるにはどうしたら」という質問が多いですが、回を追うごとに理解してきてくれるのがわかります。
ありがたいです♪

で、毎日お迎えで学校の玄関周りをウロウロしていると
「学童指導員になりませんか」とハントされます(爆)

仕事がきついのでやめる人が多く、人手が足りないのですって。
申し訳ないけど毎回丁寧にお断りしています。

夕方はちびちゅの相手だけでいっぱいいっぱい。
私もムッキーってなりますよ~。やっぱりこれは修行だわね。

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